2019.03.06 旧2019.01.30 啓蟄/(初候)蟄虫啓戸

こんにちは、つくつくです。

 

今日は、啓蟄(けいちつ)で「蟄虫啓戸(ちっちゅうこをはいす)」です。

冬の間土の中にいた虫(昔は、蛇や蛙も虫といったそうです)が、温かさに誘われて

土の中から這い出てくるころだそうです。

次候あたり以降「始」という語が含まれる名称が多くなります。

新しい年になって始まるものが増えていくようです。